わたしたちアルユーアイのミッションの一つは、企業理念に謳う
「成長の調和」実現のため社員ひとりひとり個々の強みを見つけ出すことです。
あなたの強みと成長で、アルユーアイに関わる全ての人々の成長を実感してください。IT系、中でもインフラと呼ぶ分野に関わる仕事が中心となります。
※逆にプログラム等開発系を専門としたお仕事は扱っていません何もない状態からあるITサービスが生まれ、利用者のもとで価値として提供されるまでには様々な工程があります。下記は一例ですが
これら工程のどこかの範囲を担当することになり、その対象は「インフラ」と呼ばれるネットワーク機器類やサーバー機、サーバーOSということになります。
この一覧から、ご自身の活躍する姿を想像してみてください。上記リストのうちいずれかの経験があれば、希望のパスとあわせて詳細にお知らせください。特筆すべき経験なんてないよ、と思っている方も大丈夫。 当社の仕組みで価値を見出します。
例えば「監視をしていました、エスカレーションをしていました」だけでも、具体的な内容まで掘り下げてPR作成をお手伝い。 これは過去の実例で、アピール材料がこんなにでてきた社員がいます。
「社内150台前後のサーバ(Win/UNIX/Linux混在)とスイッチ、ファイアウォールの稼働監視をしていた。監視ツールはRHEL8で動くZabbix5.2、セグメント別に3台の Zabbixプロキシが稼働していた。ネットワークノードはSNMP監視で、sub-agentは既に設定されていて構築には関わっていない。
定常の業務ではWeb画面での操作が主で、アラートメールの受信をきっかけにWeb画面確認、アラート内容ごとに決められた対応の実施、 解決しない場合は発生時刻等のアラート情報をまとめてメールまたは電話でエスカレーションすると言った内容ですが、 まれにデータを直接確認する必要があり、sshでZabbixサーバにログインしてバックエンドのmariaDBに、予め用途ごとに用意されたSQL文を投げてデータを取得することもあり。
SQLの意味もわからないまま使う事に抵抗があったので自宅でVirtualBOXにCentOS7でmariaDBを立ててSQLの勉強をしていたが、次第にLinuxを安全に運用するための 設計や構築といった部分に興味が移り、現在はプライベートでセキュリティ設定に関するところを色々と試している。
実際にこれだけのことをやっていたからこそというのもありますが、本人にとっては当たり前の「sshでRHELサーバにアクセスすること」ですら リモート環境とローカル環境の区別がつくくらいには慣れているんだな、と思わせるアピールになる(こともある)のです。
ちなみにこの社員、現在は上記でいうと上級構築として活躍しています。
自己推薦が評価を受けるための主な手段です。自ら主張するのが苦手なタイプの方には営業推薦(依頼)ができます。
「技術者のスキル、どう評価する?」は、この業界、長年の課題。 一般に技術はより上位の技術によってのみ評価できるものと言われております。
当社では技術をもって「どれだけ物事をよりよくできるのか」を基礎的な社会人としてのふるまいとセットで考え、 例えば資格などの直接的な評価は行いません。
これを最もシビアな目で評価できるのは身近で接しているお客様であり、その技術者からサービスの提供を受けるために 支払われているお金こそ、評価軸に適当であるとしました。 そしてプロジェクト先で「給料よりも難しいことをしている・より多くの役割をこなしている」と実感できるのは ご自身に他なりません。
当社が同業他社と比べて少し、誇れるかな、と感じているのは、皆さんがそう感じたとき、随時、昇給審査の機会を 自分自身で作り出せる制度があり、審査に応じて年4回の昇給機会を設けている点です。
この業界には珍しくなぜか営業部と技術部の仲が良いので、技術の向上とそれがもたらすものと 両面で考慮し、社員のサービス品質向上と待遇が同期するよう取り計らっています。
むろんこの制度と別に定期昇給審査も年2回実施しています
成長タイプに合わせて性格の異なる2つの技術部署を設けています。
同じお客様の案件に長期に関わり、お客様の業界への専門性、あるいは得意とするプロダクトや技術への専門性を深めていけます。 ご自身のサービス提供機会の創出を含め、そのお客様専任の営業担当としてのふるまいを期待する部署です。 調達に関わることでセールスエンジニアや、 技術案件のプロジェクトリーダー・マネージャーへのパスが描けます。
いろいろなプロジェクトに参加し、さまざまな価値観や仕事の進め方を身につけることができます。 特に上流工程と比べ、運用現場のノウハウは環境の独自性などもあり市場に共有されにくいものです。 様々な成功・失敗のケースを経験して身に着けアドバイザーやコンサルタントといったキャリアパスも描けます。
※一つの仕事を続けているのでは飽きてしまう!という方にもおすすめです
ネットワーク・サーバーインフラエンジニアは、
技術を武器にお客様に価値を提供するサービス業です。
仕事に関する知識や技術の確かさに加え
こういった社会人基礎力とも呼べる部分が重要なのはその他の業界と同様です。
職業人としての成長を重視している会社として
「限られた時間を効率的に使い、他者の時間を奪わず、信頼の獲得を続けること。」を職務心得として意識させており、 特に他者の時間を奪う行為、相手を待たせ、相手にリマインドを発生させる行為には厳しく接しています。
年齢、学歴、職歴、性別、人種、国籍は不問です。
学歴、職歴、性別、人種、国籍は不問です。
※年齢は30歳前後までを目安にしております。以下の内容に当てはまる方はご相談ください。
など、主にプライベートでITを道具に何か目的を達成した経験がある方を想定しています。
スクール等に頼らず自ら調べ、実際に手を動かし、学べる方を歓迎します。
なお重視はしませんが、資格は CCNA, LinuC/LPIC いずれかを推奨しており、有利です。
やる気と勉強を継続する意志さえあれば、未経験を積極的に採用します!同業界を何社か経験したのちの転職で入社しましたが、この業界にありがちな 営業都合のために常駐する技術社員をいけにえにするようなことがまるでなく、 自画自賛のようで気持ち悪いのですが「社員一人ひとりのやり甲斐と成長を大切にする」という 代表の方針が社内制度や営業の活動まで浸透していると感じています。
IT業界は成長産業として続々と人材が集まっていますが、採用の現場から見るとまだまだ、 仕事の数に対して人材が足りないと実感しています。公衆衛生の危機、社会不安がささやかれる こんな時期だからこそ、テレワークに代表されるようにネットワーク・ITインフラへの需要は大きく、 そんな中でアルユーアイも新たな成長ステージに向けた増員計画がスタートを切りました。